HIGASHIYA GINZA - Chuo City, Tokyo

Emily

We had a fantastic lunch here. We told them it was our wedding anniversary and they gave us a sparkling tea on the house to celebrate, as well as a special anniversary plate for our desserts. So thoughtful! The staff were friendlier and more talkative than those at most places I’ve been to in Japan, which made us feel very welcome here. I would certainly come back again.

zoechi 89

ずっと行きたかったお店にようやく。平日のお昼過ぎだったからかスムーズに入れました。念のため予約を入れていましたがこの日は予約なしでも入れたのかなという感じでした。

以前には休日にお伺いしてまして、その時は予約しないと難しそうだったので、穴場なのは平日のや夕方ごろかなという印象です。

今回は予約のためコースをお願いしましたが、和菓子とお茶のコースでおしゃれでとても良かったです。ただ好みなどもあるかなと思うので、アラカルトでも十分な気もします。

ほうじ茶がとにかく美味しかったので、次回行く際はアラカルトで棗バターとほうじ茶を狙いに行こうと思ってます。

ちほ

お土産でこちらのお店の
干菓子をいただきました！

干菓子6個入りのセットになっていて
容器も木になっているので
和を感じる可愛らしいプチギフトです。

中身は2種類あって
黒洲浜、白洲浜3個ずつ入っていました。

一口サイズで食べやすく
水飴、落花生、和三盆、ココナッツやきな粉
シナモンにレーズン、いちじく
などなど

甘味がたっぷり詰まっています。
甘いけれど、甘すぎる事なく

年配の方にも喜ばれそうだなと思いました。
ご馳走様でしたー！！

yuki S

坂木司さんの和菓子アンソロジーを読んで来訪
※ひと口果子 真　¥
見た目がかなり高級感があります。手土産にとてもよい。
・棗バター
甘い棗に塩気があまりないバター。要冷蔵。
・鳥の子
白餡の中に、蜂蜜羊羹のダイス。後味に、ピリッと生姜の刺激
・紫根　しこん
紫芋餡の中に栗の甘露煮。しっかり甘いが、後味はすっきり。だが、口の中に残る余韻はある。
・深支子　こきくちなし
薩摩芋餡に黒ゴマとバター、イワンを家出す位のバターの塩気。甘いだけじゃなくリセットされていいかも。
・路考茶　ろこうちゃ
栗餡の中にブランデーが効いた羊羹。結構きついブランデーの味。酒嫌いの人。アルコールに弱い人は厳しいくらい、舌がピリピリくるくらいのほんとうにしっかりとしたブランデー味と香り。酒好きだが、不意打ちを食らいました。
・榛摺はりずり
カカオが苦いくらい感じられる餡の中に胡桃のような食感。ハシバミの実らしい。

※酒粕羊羹
・而今
これが400円超え！？リピなし！
美味しくて上品なお味。だけど、不要

azu azu

【店内写真禁止】暖簾より内側は基本的にダメです。お料理のお写真は大丈夫とのこと。お茶室は貸切できるとのことでした。

私はここの薄いかりんとうを初めて食べた時、感動しました。今回はお酒と和菓子のマリアージュ4,500円を楽しみました。こちらに伺う前にビールを既に飲んでいましたので、二品目でかなり酔いが回ってきたのですが、なぜか三品目の笹の香りを付けた米焼酎を呑んだ瞬間に酔いが覚めたのは不思議でした。芋餡がかなり美味しかったです。

一度は体験して頂きたいマリアージュコースでした。

Mari No.123

今までにない素敵なお茶の専門カフェ。
少し混み合っていて時間のプレッシャーはあるものの素敵な時間が過ごせます。ゆっくりきちんとお茶やお菓子の説明をしてくださいました。

愛翔

Twitterを見てずっと行ってみたかったHIGASHIYA GINZA。和のアフタヌーンティーが有名なお店だけど、今回はお酒と和菓子のペアリング「酒果」を頂いてきました。

お菓子ひとつにつき一杯のお酒。基本的には焼酎に香りを移したもので、量はあるけどそこまでアルコールは強くない。甘さ控えめの和菓子とよく合う? 抹茶、ココナッツ、カカオ、紫芋等の餡の中にナッツやレーズン、羊羹が入ってる。私は紫芋が好きだった?

味はもちろんだけど何しろおもてなしのレベルが高すぎて最高だった。雰囲気もいいし、銀座なのに混んでない。まさに穴場！

お酒のコースにしたのに、店内でお茶のいい香りがずっとしてるから耐えきれなくてお茶も追加した笑 ほうじ茶と花わさび。ほうじ茶は一煎、二煎、三煎に分けて入れてくれる。一煎目はコーヒーみたいに濃くてちょっと苦い濃縮感のある香りで、二煎、三煎と進むうちに飲みやすさが上がってくる。普段飲んでるほうじ茶は二煎目くらいなんだな〜と思った。

お茶飲んでたらお茶菓子まで出してくれた? 本当に楽しかった。あと御手洗がすごく広くて綺麗で、しかもなんか特殊だった。ペーパータオルとかじゃなくて普通のタオルが置いてあって手を拭くのにそれを使える！！ホテルかと思ったほんとに。

ランチも定番のアフタヌーンティーも、ディナーも全部制覇したい。本当に素敵だったから少人数の女子会とかにおすすめ? ぜひ行って欲しい。

R Y

（2021年3月）
一休で予約してランチで伺いました。

15年ほど前、
著名な方のイベントのお手伝いの際に
このhigashiyaさんの豆菓子をいただきました。

当時は全く知らないお店でしたが、
おしゃれでかつ感動的においしく
強烈に記憶に残っていて・・
ずっと気になっていたお店でした。
今回、やっと伺うことができました。

（個人的に、
白胡麻豆腐豆、黒胡麻など！
品の良い豆菓子、とってもおすすめです）

12時の時点でお客様は少なかったですが
13時にはいっぱいになりました。
（もともと席が離れているので、安心感は高めです）

銀座という場所柄もありますが、
お店の内装、ディスプレイ、お茶やお料理の演出など、
非日常が味わえて楽しかったです。

はじめは、後ほど出てくるお茶を選ぶところから。
実物を見ながら、丁寧な説明がありました。

フレッシュな山葵菜をお茶としていただいた後に
その山葵菜を、お浸しとしておぼろ昆布といただきましたが、
なるほど・・初めての経験。

目の前で
●お茶を選ばせてくれる
●お茶を入れてくれる
●お味噌汁の仕上げをする
●おひつに入れた玄米をよそってくれる・・

こういった演出はかなり楽しいものです。

お茶は、日向夏（日向夏の皮が入ったお茶）を選びましたが、
香りがとってもよかったです。

お料理は、 最初は口コミにあるとおり、
量は少な目かなと思いましたが、
品がよくバランスも良かったと思います。
ひとつひとつ味わっていただき、
お腹いっぱいになりました（玄米はおかわりもできるようです）。

デザートは5品から選べました。

丁寧に作られている感じが伝わり、
どれも味見をしてみたくなりました。

棗バターは、楽しみにしていましたが、かなりおいしかったです。

高価なのでなかなか自分用には買えませんので・・
セットでいただけるのはうれしい限り。

デーツはドバイの友人からいただり自分で購入したりしていたので、
おおよその味は予測していましたが、
味付けされたクルミのインパクトが加わり、
予想をはるかに超えた味わいでした。

棗バターが半分にカットされていたり、
「草団子は、割って食べようとすると食べにくいので
葉っぱごと手でもって食べるといいですよ」
などお声がけいただいたり、

そういうさりげない気配りが嬉しかったです。

スタッフの女性、男性、どちらもとても丁寧で、
親しみやすく対応してくださってよかったです。

季節を変えてまたうかがいたいなと思います。